付着時間

元素攻撃で敵に元素を付着させると、一定時間で消失する。よく観察すると、この付着時間にはいくつかの種類があることに気づくだろう。

完全なデータは例えばwikiを参照。(ナヒーダは例外。v3.2)

更に言えば、敵の攻撃の多くは12秒であり、またこれに当てはまらない特殊なケースもある。

元素量

アビスの魔術師などが纏う元素シールドは純粋なダメージでも破壊できるが、元素攻撃でより効率的に破壊できる。しかし付着時間の長い攻撃ではより少ない回数になる。

ダメージをなるべく低くした上で実験すると、水属性のアビスの魔術師のシールドを割るには以下の回数が必要となる。

ここから、付着時間9.5秒と12秒の攻撃では、付着させる元素の量のようなものが1:2の比率になっていると推測できる。これを元素量と呼ぶことにする。

9.5秒の場合の元素量を単位として1Uとすると、12秒では2Uとなる。また例えば氷元素シールドに対して同様な実験をすると、17秒は4Uと分かる。

4Uの付着時間は16.8秒とするデータもあるが、17秒の方が x [U]の攻撃の付着時間が 7+2.5x [s]と綺麗な関係になり、計測もこれを支持している。(稲妻の公義などネームドの敵はアイコンから正確な付着時間が計測できる。)

結晶や拡散の場合は付着させることはできないが、上のようなシールドでの実験を行うとやはり元素の強弱があることがわかる。